痛みや関節の動きの悪さは整形外科の専門分野ですが、医師ではない私たち周辺医療の者(代替医学とも医療類似行為ともいわれます)も現代医学の一端を担うことになります。しかし、整形外科の理学室と同じことをやっていたのでは、存在理由そのものが危うくなります。現代医学の成果は養成学校で学び、国家資格としての免許を得ていますが、こと治療に関しては別の見方を用いることがあります。

整形外科ではレントゲンなどで異常がないと、問題なしと痛み止めとシップを出して様子見、が多いようです。病院は病的な異常を見るので、画像に映らないと異常とされません。こんなに痛いのに!とはよく聞く話です。わたしたちは病的な異常は医師にお願いしますが、機能的な異常は発見し施術できます。たとえばパソコンの修理を想像してください。医師はハードディスクやメモリなど部品の破損を扱うのに対し、わたしたち施術家はプログラムを調整します。プログラムの異常もパソコンの不具合として現れますが、修理屋さんに持って行っても部品の異常ではないので直せません。どこも壊れていませんと言われます。その場合はプログラマーへ任せて機能を修正しないと直らないのです。

なぜ痛いのか、なぜ重いのか、なぜ痺れなぜ動きが固いのかなど、その方の症状によって見立てがあり、それに沿って治療をしていきます。また、あなたの体に何が起こっているのかをご説明させていただき、治療を受けるほう、施すほうと情報をシェアします。

主には手技による治療を重視しています。他の治療院に比べ多く機械に頼らないのは、自然治癒力を最大にするために微妙な感覚が必要だからです。
手技では足りないときに、はり・きゅう・微弱電流治療・テーピングなどを駆使して治療にあたります。機械任せにしません!